スクーター最前線2018
新しい排ガス規制の影響もありつつ、この1年の間に15台以上のニューモデルが国内市場に投入された。そのなかでもっとも注目なのが、250ccモデル、ホンダ・フォルツァとヤマハ・XMAXだ。ビッグスクーターブームの終焉後、まったく動きのなくなった250ccフルサイズに投入された従来とは異なる方向性を持った2台が市場でどんな動きを見せるのか? ほかにも人気モデルPCXシリーズが大幅なモデルチェンジをしたりと、かなり劇的な動向の変化が期待できる今、その変化の鍵となりうる車両21台の詳細にここでは迫ろう。
外観が従来の流れからガラリと変わったフォルツァ。もちろん変わったのは外観だけではなく、走行性能も大幅変わったのだ。その詳細に迫る
日本国内は2019年以降のデビューとなりそうな、BMWのミドルクラスのスクーターに欧州にて試乗。気になる装備についても細かくチェック!
ペスパやランブレッタ、ラビットにシルバーピジョンといった鉄製の古いスクーターに興味のある人必見。最新事情を業界に詳しいショップに教えてもらったぞ
人気の高まっているP~PXシリーズの変遷のなかから、マイルストーン的な位置付けのP200E、PX200E BME、PX200FL、PX200FL2の4台をピックアップ、その詳細に迫る
公道レースとして世界的に有名なマン島TTレースが開催されるイギリスのマン島に数ヶ月滞在して、レースウィークを含めたマン島のスクーター事情をレポート
ホンダ・PCXハイブリッドがラインナップされたが、スペックを見るとエンジンモデルのPCXと燃費はほとんど変わらない。そこで、ホンダが追求したハイブリッドのメリットに迫まってみた
現在国内で手に入るスクーターを原付一種からオーバー250ccクラスまで、排気量でクラス分けして一挙掲載。インプレ車両はインプレマークあるのでそちらも参考に!
街中の足としてだけじゃなく、最近はスクーターでツーリングに出かける人も増えてきた。ここではさらにその先、スクーターでオフロードを楽しんでいるイベントのレポートだ
車種によってはオーナーズクラブがあり、世界的につながっているオーナーズクラブにベスパクラブがある。世界的につながっているからこその魅力をメンバーに語ってもらった
最近のバイク業界は、欧州発のネオレトロが盛り上がりを見せている。スクーターシーンにもその流れは伝播していて、そんなネオレトロモデルの魅力を掘り下げてみた