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オレたちの熱源を探る時間旅行Golden 5years 1985-1989
昭和から平成への大転換期となった1980年代後半は、実にエキサイティングな時代だった。次から次へとあふれ出てくるおもしろいモノ・コトに日常的に刺激され、その勢いのままにオレたち昭和50年男は自らを形成していったのだ。バブル崩壊後の社会には何かと苦労を強いられたが、それでも元気に笑ってこられたのは、あの時代の「熱」を知っているからだろう。オレたちのそんな熱の「源」を今こそ再検証してみよう。そして、もっともっと元気に笑い合っていこうじゃないか!
昭和50年男があらゆるモノゴトに好奇心を芽生えさせた年。科学万博の開幕、日本人初の宇宙飛行士の誕生など、ロマンあふれる宇宙や近未来の世界が身近に感じられ、ワクワクさせられた一年だった。
3月から9月まで、茨城県筑波郡谷田部町(現・つくば市)をメイン会場に開催されたEXPO’85。3D映像や最先端のロボットが観られるパビリオンの数々はまるで未来の遊園地。皆が心を躍らせた。
「ガッツな笑いとド迫力」を合言葉に、男子心をわしづかみにした『コロコロ』。ホビーマンガに夢中になりギャグマンガで爆笑、ストーリーマンガに涙…。子供時代、いつもそばにはコロコロがあった!
初めからすべてが計算されていたわけではない。ひらめきと模索に次ぐ模索。そして時代背景。これらがピッタリとハマッて生まれたのが「ミニ四駆」の一大ブームだった。87年はまさにその元年だ。
80年代に青春を過ごした男が最も憧れた男たち「とんねるず」。おもしろくカッコよく、今まで見たことない存在。とんねるずになりたい!と思っていた一人、レイザーラモンRGがその魅力を語る。
昭和50年男が中1の冬、昭和が終わった。元号は平成へ変わり、中学生ながらに時代の大きな変化を感じていた。そんな変わりゆく時代というものが、平成元年のヒットチャートには顕著に表れていた。
ファミコン登場の83年をターニングポイントに、ビデオゲームがメキメキ成長していった80年代。激動の10年間を、アーケードや家庭用といったジャンル別、時代を彩ったゲーム機ごとに振り返る!
超人気作ばかりが連載されていた80年代の『週刊少年ジャンプ』。なかでも屈指の人気を誇ったのが『北斗の拳』だろう。登場人物たちは、かつてない男の魅力にあふれていた!
昭和最後の5年間は、全日本=ジャイアント馬場―新日本=アントニオ猪木の支配体制が終わりを告げ、新たな「平成プロレス」の扉が開くまでの激動の時代。ターザン山本に当時を振り返ってもらった。
記念すべき連載第1回は、80年代後半に中山美穂、工藤静香、南野陽子とともに「アイドル四天王」と称され大人気だった浅香 唯。まさに昭和50年男のトップアイドルが、当時も現在も大いに語る!
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