カジノの服装&ドレスコードを女性・男性に分けて紹介!国や地域差も網羅

カジノの服装

カジノに対して「おしゃれに着飾った状態で遊ぶ」というイメージを持っている方も多いでしょう。実際、非日常的な体験を求めてカジノに足を運ぶ人々の中には「どのような服装で行けばいいのか」と悩む人もいるはずです。

また、各国のカジノにはそれぞれドレスコードが設定されており、地域によってその厳しさには違いがあります。

この記事では、カジノでの服装についての基本知識や、各国のドレスコード、実際にカジノに行く際の基本スタイルについて詳しく解説しています。

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目次

カジノの服装・ドレスコードにおける基礎知識

カジノには、高級レストランやパーティーと同じように「ドレスコード」が設定されています。まず最初に、カジノの服装に関する基礎知識を押さえておきましょう。

カジノでドレスコードは必要?

「カジノにはドレスコードが存在するのか」という疑問を持つ方もいるでしょう。

結論からいうと、ドレスコードの有無や厳しさはカジノによって異なります。一部のカジノではカジュアルな服装でも入場可能ですが、他のカジノでは正式なドレスコードを設定していることもあります。

また、入場時にドレスコードのチェックが行われ、そこでドレスコードにNGを出された場合は入場することができません。

カジノに足を運ぼうと思っているのであれば、「服装が不適切で入場できない」ということを避けるために、事前に訪れる予定のカジノのドレスコードを確認し、それに従った身なりで入場するようにしましょう。

カジノはドレスコード以外にもNGな服装&持ち物が設定されている

ドレスコードの設定されていないカジノだからといって、服装や持ち物を自由に決められるわけではありません。

例えば、サンダル・タンクトップ・短パンなどのカジュアルすぎる服装は「カジノにふさわしくない」という理由で入場を断られることもあります。

また、下記のアイテムは、不正防止の観点から持ち込みを制限されています。

持ち込みNGなアイテム
  • 帽子
  • サングラス
  • マスク
  • ポケットの多い服・ロングコート
  • カメラなど
  • 大きな荷物(キャリーケース、大きめのリュックサックなど)

これらを持ち込んだ場合、その場で没収されたり、退場を求められたりする可能性もあるので注意してください。

カジノの服装・ドレスコードにおける種類

カジノのドレスコードはフォーマル~カジュアルまで7段階に分かれています。ここでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

カジノの服装は男性・女性ともに7種類ある!

カジノのドレスコードのうち、一番格式の高いものはフォーマルで、最もドレスコードが緩いのはスマートカジュアルです。

ドレスコード説明
フォーマル最上級のドレスコードで、正式なイベントや式典向け。正礼装や正装とも称される。
セミフォーマルフォーマルの次に格式が高く、準礼装とも呼ばれる。ある程度の格式が要求される場面向け。
インフォーマルきちんとしたが堅苦しくない、上品で清潔感のある服装。平装や略礼装とも呼ばれる。
スマートエレガンスフォーマルに近いが、より自由度のある上品な服装。
カジュアルエレガンススマートエレガンスよりもややカジュアルだが、ある程度の華やかさも求められる。
ビジネスアタイアビジネスシーンでの標準的な服装。一般的なビジネススーツが該当。
スマートカジュアルカジュアルと品の良さを両立した服装。カジュアル過ぎない範囲での自由度がある。

例えば、「フォーマル」は冠婚葬祭などの主催者としてゲストを迎えるような正装で、「セミフォーマル」は冠婚葬祭のゲストとして参加するときの服装をイメージすると良いでしょう。

「インフォーマル」以下のスタイルは、パーティーや結婚式の二次会に参加するとき、「スマートカジュアル」はちょっとおしゃれなレストランなどで会食するときのスタイルと考えて問題ありません。

カジノのドレスコード着用例

続いて、具体的にドレスコードによって基本となる服装のスタイルを紹介します。

フォーマル

フォーマルは最も格式の高いドレスコードです。

男性は燕尾服やタキシード着用、女性はアフタードレスかイブニングドレスを入場時間によって使い分ける形になります。

セミフォーマル

フォーマルに次いで格式が高いのがセミフォーマルです。

男性はブラックスーツが基本で、当然ネクタイの着用も必須となります。女性は昼に入場するならセミアフタヌーンドレス、夜ならカクテルドレスの着用が基本です。

インフォーマル

フォーマルとカジュアルの中間くらいのドレスコードです。

男性はブラックスーツかダーク系のスーツを着用し、女性はワンピース着用が基本となります。

ただし、センタープレスタイプであれば、パンツの着用もマナー違反にはなりません。

スマートエレガンス

スマートエレガンスは、カジュアルな中でもフォーマルのスタイルを取り入れているドレスコードになります。

男性はスーツ着用を基本としますが、ダーク系のスーツであればストライプが入っていても構いません。

女性は基本的に露出度の低いワンピースなどの着用になります。

カジュアルエレガンス

スマートエレガンスよりもカジュアルに近いのがカジュアルエレガンスになります。

ダーク系のスーツとネクタイ着用については「スマートエレガンス」と同じで、女性はワンピース以外にも、ブラウス+スカートなどのスタイルでもOKです。

ビジネスアタイア

ビジネスアタイアは「平服」と同じ意味になりますが、普段着ということではなく、ビジネスシーンで利用できる服装という意味になります。

つまり、仕事でスーツを着ている人であれば、そのスーツで入場しても構いません。念のため、ネクタイを着用しておくと安心です。

女性も同様に会社で着用している服でOKです。ビジネスアタイアをドレスコードにしているカジノでは、パンツスーツの女性の割合が多くなっています。

スマートカジュアル

スマートカジュアルならば、パンツの上にジャケットを羽織るスタイルで十分です。

インナーもそれほど派手なものでなければ特に問題はありませんし、ネクタイを着用しなくても入場できます。

女性のスマートカジュアルは特に服装の指定はありません。ただし、あまりにもカジュアル色が強い服装や露出度が高い服装は避けた方が良いでしょう。

カジノの服装・ドレスコード【国・地域別】

冒頭でも述べた通り、カジノのドレスコードは訪れる国や地域によって異なります。

露出の多い服装やカジュアル過ぎる格好は一般的に受け入れられないのはもちろん、目的地の文化や歴史を考慮して、適切な服装を選ぶことが大切です。また、冷房が効いていることが多いため、上着を持参すると良いでしょう。

ここでは、国・地域別のカジノに訪れる服装について確認していきます。

アジア(韓国・シンガポール・マカオ)の服装

アジアのカジノは、ドレスコードがそれほど厳格に決まっていません。

お客さんのほとんどがカジュアルなスタイルなので、フォーマルやセミフォーマルで入場すると逆に浮いてしまう可能性があります。

韓国

韓国のカジノは基本的にカジュアルスタイルでOKです。

ただし、短パンやサンダルなど、マナー違反となるスタイルは避けるようにしてください。

マカオ

マカオのカジノにドレスコードはほとんどなく、自由度が高いです。

ドレスコード自体がないカジノもあるので、普段着で遊びに行って全く問題はありません。ジーンズとスニーカーといった普段着スタイルでも気軽に遊びに行けます。

ただし、高級ホテルが経営しているカジノはドレスコードが厳しい場合があるので、事前に運営元をチェックしておくと安心です。

シンガポール

シンガポールもマカオと同様にドレスコードが緩いことで知られています。

普段着でも問題ありませんが、スマートカジュアルで遊びに来る人も多いので、そのレベルに合わせておくのが無難です。

オセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)の服装

オセアニア地区も厳格なドレスコードを求めるカジノは少ないものの、アジアと比べると若干厳しくなります。

オーストラリア

スーツやジャケットの着用までは求められませんが、上は襟付きのシャツ、下はパンツスタイルにしておくと良いでしょう。

アジアのカジノと同じ感覚でTシャツやジーンズを着用した場合、オーストラリアでは入場を断られることもあるので注意が必要です。

ニュージーランド

オーストラリアよりもドレスコードが緩いので、ジーンズやTシャツ着用でもOKです。

ただし、周囲の客に不快感や違和感を与える服装はマナー違反になるため、あまりにも露出の高い服装やダメージ系の服装は避けるのが良いでしょう。

北米(ラスベガス・ニューヨーク)の服装

北米のカジノにおけるドレスコードの厳しさは、各カジノによって大きく異なります。

高級ホテルが経営しているカジノであれば、厳格なドレスコードを採用しています。

ラスベガス

ラスベガスのカジノは基本的にドレスコードがありません。

ただし、高級カジノであればドレスコードを設定しているはずなので、遊びに行く前にチェックが必要です。

ドレスコードがないカジノであれば、Tシャツやジーンズといった普段の服装でも全く問題はありませんが、夕方以降になるとドレスやスーツで着飾る人も多くなるので、浮いてしまう可能性もあります。

夕方以降に遊びに行くならば、男性ならばスーツ着用、女性ならばカクテルドレスを着用するのが無難です。

ニューヨーク

ニューヨークも同様に、厳格なドレスコードを採用していないカジノがほとんどです。

ジーンズくらいなら問題ありませんが、サンダルや短パンのスタイルは避けるのが無難かもしれません。

中南米(パナマ・グアテマラ・ペルー・ブラジル)の服装

中米のカジノに遊びにくるお客さんはほとんどが普段着です。

気温が高いということもあり、アロハシャツやTシャツで遊びに来る人も多いようです。

中米

中米のカジノは、基本的にドレスコードを設定していません。

「アロハシャツに短パン」といったカジュアルなスタイルで遊びに来る人も多いので、服装に気を使うことはないでしょう。

南米

ドレスコードはそれほど厳しくないものの、中米のようにドレスコードのないカジノは少なく、最低限の服装マナーが必要となります。

男性ならばパンツと上着を着用し、スマートカジュアルを意識すると良いでしょう。

ヨーロッパ(イギリス・フランス・ドイツ・スペイン)の服装

ヨーロッパのカジノは、他地域に比べてドレスコードが特に厳格です。フォーマルな服装が求められ、一部のカジノではジャケット、パンツ、ネクタイの着用が基本となっています。

特にイギリスのカジノは厳しく、フォーマルスタイルを求められるケースがほとんどです。入場を断られることがないよう、念入りに対策しておきましょう。

「日本からタキシードを持参するのは難しい」という方は、ドレスコードが厳しいカジノを訪れる前に、現地での衣装レンタルを検討するのも良いでしょう。

アフリカ(南アフリカ・エジプト・ケニア・ナイジェリア)の服装

「アフリカのカジノはドレスコードが緩そう」と思っている方も多いかもしれませんが、実際はアジアのカジノよりも厳しく規制されており、スマートカジュアル以上の服装を求められるケースがほとんどです。

ジャケットの着用は必須ではないものの、襟付きシャツ・パンツ・革靴を組み合わせることが基本的なスタイルとされています。

【番外編】カジノへ行く際のカバンや荷物

カジノ内に持ち込めるのは、基本的に貴重品のみです。そのため、ショルダーバッグ・ハンドバッグ・クラッチバッグなど、小型のバッグを持参しておくと良いでしょう。

また、リュックサックやスーツケースなどの大きな荷物はカジノ内に持ち込めません。同様に、飲食物の持ち込みも禁止されており、入場する前にクロークやフロントに預けることになります。

なお、カジノの入場にはパスポートが必要なので、必ず用意しておいてくださいね!

カジノの服装・ドレスコードに関するよくある質問

カジノの服装は店員にもドレスコードがあるのでしょうか?

はい、カジノの店員は「そのカジノを代表する者」と見なされるため、ドレスコードが決められています。

具体的に、男性はタキシード・ベスト・ジャケット・蝶ネクタイ、女性はイブニングドレスの着用がルールとなっているようです。

カジノ服装(男性)について教えてください。

男性は多くのカジノでジャケットとネクタイの着用を求められますが、高級な場所ではタキシードやブラックスーツを求められます。

一部のカジノではジャケットの貸出サービスも提供されているので、利用を検討してみても良いでしょう。

カジノ服装(女性)について教えてください。

女性は迷ったらワンピースを着用しておけば問題ないでしょう。ディナーにもそのまま出かけられる上、荷物にならずに済むというメリットもあります。

カジノのディーラー服装(女性)はどのようなものが一般的ですか?

女性の場合、スカートではなくパンツスタイルが一般的だと言われています。

カジノの服は国ごとに違うのでしょうか?

はい、国や地域によってドレスコードの有無や厳しさは異なります。

カジノにドレスコードはありますか?

はい、ドレスコードは大きく7種類に分かれるので、自分の行こうとしているカジノでどの程度のドレスコードを求められているのか、見極めることが重要です。

韓国カジノに服装の指定はありますか?

韓国のカジノは、基本的にカジュアルスタイルでOKです。

ただし、短パンやサンダルなど、マナー違反となるスタイルは避けるようにしてください。

カジノの服装・ドレスコード【まとめ】

カジノのドレスコードの基本知識や、海外のカジノの一般的なドレスコードについて解説してきました。

基本的にカジノに行く際は、その場所のドレスコードに合わせる必要があります。どのカジノに足を運ぶか決めていない方は、カジノの雰囲気やドレスコードに基づいて選ぶのも良いでしょう。

ハリウッド映画のようなおしゃれなスタイルで非日常的な雰囲気を望むなら高級カジノ、リラックスして遊びたいなら、ドレスコードが緩いまたは設定されていないカジノを選ぶことで、自分が理想とする雰囲気を楽しめますよ!

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