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ネオレトロの潮流、来たる。
トラディショナルなフォルムに最新式メカニズムを搭載した、通称“ネオレトロ”。カワサキ・Z900RSを筆頭に、こういったジャンルのバイクが盛り上がりを見せている。そこで今回は、風まかせ世代にも似合うネオレトロ系モデルに注目。インプレッションやオーナーズボイスなど、その魅力を多角的に検証したい。
HO-BO-NIPPON
#2 東京・伊豆大島
伊豆諸島は行政区画としては東京都に属する。島行きの客船も東京・竹芝から出ているが、島には東京とは思えないダイナミックな自然が広がっている。今回は伊豆大島をスーパーカブでのんびりと走る旅。
目下のところ大注目のZ900RS。まずはオートポリスで行なわれたプレス向け試乗会でのインプレッションをお届けする。
では、Z900RSでツーリングに出かけたらどんな印象になるのか。インプレッションだけでなく、ツーリングレポートとしても読んでいただきたい。
ヤマハのXSR700、BMWのR nine T、トライアンフのボンネビルT120の3台を使って、日帰りツーリング・インプレッション。ネオレトロにもさまざまな方向性があるのだ。
ネオレトロ系モデルを所有する一般ライダーたちにインタビュー。はたしてどんなところが魅力だったのか、どんなバイクライフを送っているのだろうか。
ここまでのページで紹介した以外にも、ネオレトロ系に分類されるバイクはたくさんある。現行車両はもちろん生産終了となってしまったモデルも紹介。
ネオレトロに乗る際は、ぜひライディングギアにもこだわりたい。“大人”テイストのウエアで、おしゃれに乗りこなそう。
風まかせ世代として、日本人として、特別な意味を持つスーパーカブがフルモデルチェンジ。さっそくインプレッションをお届け。
バイク乗りから始める地球愛護活動、ラブ・ジ・アース。“社会貢献支援財団”から表彰を受け、社会的な評価も高まっている。
生涯旅人・賀曽利 隆氏の生き様に迫る連載企画。70代編日本一周の道中だった賀曽利氏、なんとSNSにハマっている…というお話。
ゲストライダーは、ノンフィクション作家・中部 博氏。本誌スタッフを加えた男3人が、スーパーカブでのんびり島旅。伊豆大島の雄大な自然を堪能した。