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自らの身体と向き合い、走り続ける。
風まかせ世代になると、体のあちこちに不具合が出てくるのが現実だ。それらの不具合から目を背けるのか、それとも正面から向き合うか。それはライダー人生にも大きく関わってくる。できる限り長く現役ライダーでいるために、“ライダーの敵となる健康トラブル”にしっかり向き合うことが大切なのではないだろうか。
岬めぐり
青森県・下北~津軽
青森県・下北半島。本州最北端の大間崎があることでも有名な半島だ。今回の旅は、この下北半島だけでなく津軽半島の突端・竜飛崎にも訪れるという雄大なものとなった。ノンフィクション作家の中部 博氏が、ホンダ・レブル500で雄大な大地を駆ける。
かつて健康トラブルを発症しながらも、それを克服してバイクに乗り続けている男たちのストーリー。その熱意にはきっと勇気づけられるはずだ。
長時間の運転をしていると、誰しも腰の痛みを感じたことがあるのではないだろうか。腰痛の原因や種類、そして緩和方法などについて紹介する。
肩や手首など、関節の痛みもライダーにとって敵と言えるだろう。具体的な治療法の紹介、ストレッチのやり方などについて専門家に話をうかがった。
決してバカにするべからず。バイクに乗ること=座ることでもあり、深刻な問題だ。痔になってもツーリングに行けるのか?ということについても具体的アドバイスをしている。
いくら運動器が健康でも、目に異常が起きたらバイクには乗れなくなってしまう。風まかせ世代に起こりがちな、白内障、緑内障、加齢黄斑変性について解説する。
健康というのは、肉体だけではなく心も大いに関係している。ストレスを解消するために、雄大な自然の中でリラックスできる場所を目指した。旅したのは長野県の“高ボッチ高原”。心身ともに癒される旅となった。
誰もがあこがれる趣味空間・ガレージ。それを手に入れた男たちの、努力と工夫のストーリーを紹介。
風まかせとしては初の、読者キャンプミーティング。福島県楢葉町で開催されたミーティングの様子をレポート。
生涯旅人・賀曽利 隆が、焚き火を眺めながら語る。今回のテーマは、旅から帰ってきたばかりの対馬について。
本州最北端・下北半島の大間崎と、津軽半島の突端・竜飛崎。その両方をめぐるという、非常に贅沢なツーリングを堪能した。旅路に漂う最果て感が、ライダーの旅情を高めてくれる。